橿原市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会(第1号)〔行政経過報告〕
│ │仮設工 一式 │ │ │ │ │ ├────────────────┼─────────┼──────────────────────────┼─────────┼───────────────┼──────┼─────────┤ │橿原運動公園プール棟
│ │仮設工 一式 │ │ │ │ │ ├────────────────┼─────────┼──────────────────────────┼─────────┼───────────────┼──────┼─────────┤ │橿原運動公園プール棟
そのうち、多目的グラウンド、テニスコート、プール棟、芝生広場等を合わせて6.5ヘクタールが供用開始されております。北側からの進入路に対して主に西側部分が未供用部分で、3.5ヘクタールございます。その部分について、多目的グラウンド及び総合体育館の移転も視野に入れながら、現在検討しているところでございます。また、未買収の農地があり、用地交渉を続けておりますが、現在、合意にはまだ至っておりません。
体育館に隣接する運動場及びプール棟のトイレにつきましては、運動場では小学校11校中9校にトイレがあり、うち洋式便器は4校に設置をしております。プール棟では、小学校9校にトイレがあり、うち洋式便器は1校への設置となっております。幼稚園につきましては、矢田・平和幼稚園を除く8園におきまして、昨年度の耐震改修時にトイレ1室につき洋式便器1基を設置しております。 以上でございます。
校舎とは別棟で、床面積が 200平方メートル未満の体育倉庫、部室、外部トイレ、プール棟など、生徒が常時いない施設については、文部科学省の通知のとおり、また予算的なこともあり、耐震診断を実施していませんとの答弁がありました。
また、本年度からは現在プールとしては使用できない状態のプール棟の一部を改修をいたしまして、療育室として使用しておるという現況でございます。かしの木園は公の施設として幅広く利用していただくため、通園回数のやりくり等で対応しているものの、現在の建物の面積、それと職員数からしまして現在の受け入れが限度かなというふうに考えております。また、ここ数年発達障がいの通園児が非常な勢いで増加しております。
最後に、議案第2号、工事請負契約の締結につきましては、桜井小学校改築事業における既設校舎の取り壊し、プール棟及び外構工事などの2期工事につきまして、去る12月22日に一般競争入札総合評価落札方式を行いました結果、中尾・中和・渋谷特定建設工事共同企業体 代表者 株式会社中尾組が、4億1,916万円で落札されましたので工事請負契約を締結いたしたいと存じます。
プール棟につきましては、プール本体の設置を完了し、工期内に完了できる予定になっております。いずれの工事も当初の予定どおり順調に進んでおります。一方、香芝北中学校の通学区域についてでございますが、将来の生徒数及び地理的条件を加味した中で、通学校区の弾力的運用を図ることにいたしております。
また、体育館及びプール棟につきましては、既に地盤改良に続いて、現在建物の基礎工事に取りかかっております。いずれの工事も予定どおり順調に進んでおります。 次に、4月以降多発いたしておりました変質者の出没についてでありますが、その発生件数は、先月末で約31件を数えます。しかし、6月以降に高田警察署管内で5名を検挙していただいたこともあり、7月は6件、8月には1件に減少しております。
(仮称)旭ケ丘小学校新設工事につきましては、既に杭打設は完了し、校舎棟、プール棟、体育館棟とも工程表のとおり順調に進んでおります。 なお、平成7年4月1日に開校を予定しておりますこの(仮称)旭ケ丘小学校の設置に伴う条例の一部改正並びに通学時の安全対策としましても、国道168号線を横断する歩道橋設計に伴う補正予算を本会議に提案をさせていただいておりますのでよろしくお願いをいたします。